固形水彩をカンペンケースに。
こんにちは、でこっち(@decocchi_7134)です。
最近は絵を描くのが楽しくて、ついそちらに夢中になっています。
そんな最近のわたしの相棒が水彩絵の具。
練習している割には成長が見られませんが(笑)、描いた絵に色がつくのは楽しいです。
昨年くらいに試しに買ってみた「呉竹」の固形透明水彩。
↑14色セットもあったのですが、そんなにたくさんの色を使うか不安だったのでとりあえずバラ売りの7色だけを買いました。
このセットを買うと「ドローイングペン」と「水筆」もついてくるし、ケースがパレットにもなります。
使いやすくする為にやったこと
さて、いざ買って来て最初にしたのは"固形水彩の固定"です。
そう。バラ売りを買ってきたので、これ単体では固定されていなくて使いづらい・・・。
はじめは小さめの可愛い箱にセットして使っていました。ペン先を拭くためのガーゼを敷き詰めて隙間を埋めていたので、ちゃんと固定されました。
でも、段ボールの箱だったんですよね・・・。水でよれてきてしまいそうで・・・。 さて、どうしたもんかと思っていた時にTwitterで知ったことが。
「ホルベインアーチストパンカラー」という固形水彩絵の具は磁石でくっつくという…!!
もちろん呉竹を買った後で知りました(笑)
でも負けない!!
すぐさまお店に走って良さげなものを見つけてきましたー!!
買って来たのはコチラ
↑ダイソーの商品で「くっつくマグネットバンド」です。
厚さは4mmで、「好きな長さに切って使える!」と書いてありました。
↑カンペンケースは文房具屋さんで200~300円くらいで買えました。
早速加工してみる
↑マグネットバンドをカットしていきます。
力はそれなりにいりますし形も多少いびつになりますが、意外とハサミで切ることができました。
↑これを2個ずつ絵の具の裏にマスキングテープで張り付けていきます。(適当(笑)
↑カンペンケースに敷き詰めていきます。横にしてもこの通り落ちません!
空いている場所に筆拭きタオルと筆と水筆を入れています。
コンタクトケースは買い足した色のパン代わりにしています。
筆も加工してみる
私が店頭で買った呉竹の筆は2本入りです。しかし柄が長いのです。
↑こちらもカンペンケースに入る長さにハサミでカットしました(笑)
(刃が傷みそうなのでオススメはしません)
完成!
↑これがわたしの水彩道具セットです。
パレットには牛乳パックを切ったものをマスキングテープで張り付けています。これはTwitterのフォロワーさんのツイートで知ったアイデアを取り入れさせていただきました。
もちろん水に強いし、洗えば再利用も可能。汚れがひどい場合などは新しく変えればOK!
↑今年から育児手帳の育mole(MOLESKINE/モレスキン)は水彩で着色するようにしました。
この手帳はほぼ単色塗りなので、他の絵で混色を楽しみたいです。